僕を考える

心の言語化の場所としてブログを書いています。

ゆきぽよが好き

昨日、ブログを3つも書いた。普段、8時くらいに起きて、妻を見送ってからパソコンを開く。PINコードを打って起動させて、ブログやらツイッターやらニュースをみる。

 

大抵10時か11時くらいにはてなブログを開いて、書き始める。普段は1時間もかからずに終わる。でも昨日は苦戦に苦戦を重ねて、16時まで掛かってしまった。

 

汚泥のように濁って固まった感情を丁寧にすくいあげて綺麗にしなきゃ文章にならない。俎上にあげるには細かい”ざる”がいる。

”ざる”の作業が大変なんだと思う。そのままの感情を単にぶつけても、誰にも伝わらない。濾して、馴らして見栄えを美しくする作業。

ざるの作業は心の目と腰を使うんだと思う。低い姿勢になって掬って、中身を見て、使えそうなものは戻して、要らないものは捨てるためにまた屈んで。10回だったら楽勝だけど、100回も1000回もやると疲れちゃう。

大変だったから、今日はA群B群シリーズはお休みして、雑記のみにする。

 

昨日、こんまりの片づけ塾!みたいなテレビを見た。こんまりって片づけの何かすごい人らしい。ときめかないものは捨てる、とかって人。知らない間に海外にまで進出して、弟子が何百人、免許皆伝が2人みたいなことになっているらしい。

 その日は、弟子の女性が出演していた。こんまりと同じ、幸の薄そうな黒髪の女性。決して美人じゃないけど不細工でもない感じ(好きな方ごめんなさい)。

 

片づける場所は、バチェラーシリーズに出ていたゆきぽよ。ギャルの人。

 

バチェラー日本版を見ていた時からゆきぽよが気になっていた。明るくて馬鹿で、自分とみんなを楽しくさせるためのイェー!をしているんだな、って分かるからかわいい。イェー!とイェー!の間に見せる、寂し気で不安そうな表情が堪らない。

 

そんで、ゆきぽよの実家の部屋(フリークの僕は彼女がもう引っ越したのをYoutubeで見て知っている)をこんまりの弟子と片付ける。

そしたら、出てくるあのフレーズ。「ときめきますか?」。僕の中の嫌な感情が顔を出す。

先生と弟子が全く同じフレーズを使うってAI使うのと一緒じゃん!

中華一番でも伝統を壊すのが伝統だって言っていたじゃん!

 

妻にそうやって言ったら「映ってないところで、弟子オリジナルがあるのかもね」って。ぐうの音も出なかった。

 

そのまま、金スマを見ていたらベッキーが出ている。昔の映像を見て皆でイジる。ちょっと悪趣味。昔のベッキーは顔が今よりふっくらしている。ゆきぽよと似ているなぁと思った。

そして、ベッキーが謹慎していた時のことを再現するVTRが流れる。それにベッキー役で出演していたのはゆきぽよだった。きっとこの番組を作った人も僕と同じことを思ったのだろう。ナイスセンス。

 

頑張っているなぁゆきぽよ。何回も言いたくなる言葉ゆきぽよ

今日はぽよぽよ言って過ごす。