僕を考える

心の言語化の場所としてブログを書いています。

褒め合うこと

今日考えたこと。

 

・両親

両親が離婚するとき、訳が分かっていないままだったんだと思う。

両親が大声出しているのがそれだけで嫌で、どっちについていくとかそういう次元の問題じゃなかったと思う。下手のこと言えないし、きっとだけど子供のころからアウフヘーベン派だったと思う。

 

・僕の中になにがあるのか

抽象的だけど、飴玉があるでしょ。それがカプセルみたいになっていて僕の心の中にある。それが僕の心の穴として存在していると思う。そしてそれはいつか開く。きっと中身は良く知っているものだと思う。それをこじ開けるために今泣いたり落ち込んだりしていると思う。答えはもうでていると思うんだけどね。

 

 

・未来は良く見えている

未来がどうなるかは分からない。でも、こうなっていて欲しいとかこうなるな~っていう像がある。僕はニットを着ている。意外と髪が長い。それに向かって頑張るだけ。落ち込んじゃうと、それすら見えなくなる。

 

・EMIさんの「僕が僕であるためのパラダイムシフト」

この間買った本。やっぱり良い本。特に主人公が回復していくシーンは、すべて自分に当てはめられる。けど、一個だけ当てはめられない、文字は読めても理解ができない僕の心がまだ届いていないであろう箇所がある。きっとそのシーンに当てはまる自分が見つかれば大丈夫なはず。

 

・褒め合い

人が一緒にいるのって、褒め合うためじゃねって思った。怒るとか貶すのは論外。褒めるか助ける以外の趣旨で人と関わり合うのって不毛だって気が付いた。

それ以外が不毛なら、褒める褒める褒める。助ける助ける助ける。不毛じゃない。