敗戦
フットサルを見てきた。
ボアルース長野対パサジィ大分。
知り合いがチケットをくれて、fリーグ初観戦。
ことぶきちくまアリーナは選手との距離が近くて見やすい。
試合は1-11でパサジィの勝ち。ボアルースはほぼ良いところなし。
おにぎり作って、朝ご飯もコーヒーも用意して万端だと思ったけどまた諍いになった。
楽しく機嫌良くいたい僕と、空気なんて関係ない超人。
越えられない。一緒にいることが全てだけど、少し楽しさとかを求めたら途端に駄目になる。
いい加減諦めろ。僕。
IQが10以上違うと会話にならないってどこかで聞いた。きっとそれ。
設定が大事だってプリミ恥部さんと吉本ばななさんが言っていた。
設定が大事、分かる気がする。
どうありたいか、それをまず決めておく。一日単位でも人生単位でも。
潜在意識とかそういうものだと思う。分からんけど。
こんなにしんどいことが続くのは、僕の設定が辛いことめっちゃ起きますよってなっているのか。
一喜一憂するのがいかんのか。感情に振り回されるのが駄目なのか。
しんどいのだけが確かで、あとは些事。
楽しいこととか良い時間が積み重なっていかない感覚。
ボアルースの監督が試合後に泣きながら「チームを家族として見守ってください」と泣いていた。
前回の敗戦から、今日まで準備してきて悔しかったと思う。
僕だって、準備をしてきて最高の結果を出そうとトライした。でも駄目だった。そうやって大勢の前で弱音を吐きたかった。苦しい胸の内を吐露して楽になりたかった。
脳が思考を止めてストレスを低減させようとしているから、細かい描写ができない。