僕を考える

心の言語化の場所としてブログを書いています。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

フリフリの服から始めよう

アイアンマンを観た。ロバートダウニーJr.演ずる、武器会社の社長トニースタークが、格好いい兵器を身にまとって、敵を倒す話。めっちゃ単純。 アメリカ映画の良いところは、子供心を満たすのがすごく上手なこと。 最初の方に出てくる、崖の上に立つ窓の大き…

脚本家の幸せ

kreg visselman という男性歌手がいる。 ギター一本にハスキーで寂しそうな声。すごく良いと思うんだけど、日本でのCD発売はおろかグーグル先生に「kreg visselman」と聞いても、工具みたいなのとか(きっとkregは工具のことらしい)、ヴィッセル神戸のこと…

怒りの処し方

今日は、フットサルのゲームシャツを着て外出をしてみた。サッカージャンキーという犬のロゴが可愛いブランドの白いシャツ。 寒くなったら困るから、赤・緑・青などが入ったチェックの麻のシャツを持参してきた。冷房が効きすぎていて、寒いからそれを着てい…

欲望に忠実

昨日、おじさんとイチャイチャしていた。 まず、上田で一番仲良くさせてもらっている友達(42歳)とおそばを食べに行った。 車で40分くらい。着いてみたら、なんと休みの文字が書いてあったのだけれど、友人が「ちょっと声かけてきます。もしかしたら食べさ…

お節介をした話

僕は1人で東京に行く時はもっぱらバスを使う。4時間弱だからまぁプライムビデオみたり、知り合いに下ネタを送ったりしているとすぐつく。 この時間感覚は、おっさんになったなぁと思う。 カレーをしこたま食べて、上野のカプセルホテル泊まって、大満足で帰…

幸せでいる責任

植松努さんの「『どうせ無理』と思っている君へ本当の自信の増やし方」を読んだ。 植松さんは、北照大学(我が生誕地北海道の大学!)のTEDみたいなので喋っていた内容が素晴らしくて、フォローしている。 「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増や…

死ぬことと見つけたり

昨日の夜は唐揚げを食べた。今日は麻婆豆腐を自分で作って食べた。花椒と豆鼓とピーエン豆板醤を使って、ホテルっぽく仕上げた。猛烈に美味しい。 何度でも言うけど、僕の好きな食べ物は順不同で唐揚げ、麻婆豆腐、カレー。そのうちの2つを2日以内に当て込ん…

代弁者の愛

昨日の22時頃、夕飯を食べていなかったからお腹が空いてパスタでラーメンを作って食べた。パスタをお湯に入れて茹でている間、その鍋に鶏ガラスープの素と、酒と塩と醤油で味をつける。パスタがお湯にとろみをつけていくから、それもそのまま味付けにする。…

マゾヒズムなり

昨日、帰宅する直前に閃輝暗点が現れた。偏頭痛の前触れに出てくる、視界の中のチカチカした線。元々睡眠不足でなりやすいんだけど、長野に来て工場で勤めていた時に頻繁に起きるようになった。あまりにしつこいので、会社の医務室に行った。そこにいた少し…

心が子供か、子供が心か

細谷功さんの「無理の構造-この世の理不尽さを可視化する」を読んだ。 細谷さんの本は初めて読んだけども、これは名著な予感がする。 「無理」の構造 ―この世の理不尽さを可視化する 作者: 細谷功 出版社/メーカー: dZERO 発売日: 2019/03/28 メディア: Kind…

お姫様になりたいの

選挙である。朝8時くらいから街宣車がうるさかった。 政治で思い出したのだけど、ある知り合いが面白いことを言っていた。 「女が守れるのは家庭だけ!日本は男に守ってもらおう!!女は感情で動く生き物だから、政治なんて無理!それくらい女性は弱くて、そ…

ツバメよ育て

昨日、アパートの玄関にツバメがいた。開いたドアが壁にぶつからないようにするストッパーの上に一羽。隣の玄関の同じところにももう一羽。つがいなのかな。 そういえば、最近玄関に鳥の糞が落ちているなと思っていたけど、どうやらツバメが巣を作っているら…

トラウマ必死

1人でいることが多い。一日誰とも喋らないことなんてざらにある。 孤独感があるかと言われれば、無いとはいえない。というよりも、何か嫌なことが起きた時誰かに話したくなる。それがなければ、喋る必要なんてないし自分と対話をしているから、暇なんてない…

ウロボロスが愛である

この間、知り合いが面白いことを言っていた。 人が人を好きになるのって難しいよなーって話題。 「私は私が好きだから、私のこと好きって言ってくれる人が好き。『あなた、私のことが好きなの?私も私のことが好き!一緒だね!!』って思う。」 これすごく軽…

ゴリラ・ウンコ・マザコン・愛

ゴリラは、バナナを食べずにタケノコなんかを食べるらしい。 Twitterで見かけた。じゃあなんでゴリラはバナナというイメージになったんだろう。 そういえばゴリラに意外と詳しい。ドラミング(胸を叩くやつ)はグーでやりがちだけど、じつはパー。皆知ってい…

さようなら自分

31歳である。 去年は全部手放してみた年だった。仕事も物も、趣味も。これ以上ないくらいに手放した。 唯一持っていたロレックスは、換金価値高かった。 [ロレックス]ROLEX サブマリーナデイト 116610LN ブラック文字盤 116610LN メンズ 【並行輸入品】 出版…

理解なんてできない

明日は誕生日。友達が、前祝いとして大好きな中華料理屋さんに連れて行ってくれた。 去年に引き続き、餃子31個。 友達とここの店主の話になる。美味しいお店なのに、すごく流行っているわけではないし、ものすごく儲かっているわけではない。味はすごく美味…

やりたいことの正体

雨が降っている。梅雨ってこんなに長いんだっけと思うけど、去年のことを思い出せない。 やだなぁ、雨。 こんな天気だから、本をよんでいた。加藤諦三さんの「自立と孤独の心理学 不安の正体が分かれば心はラクになる」。 [新版]自立と孤独の心理学 不安の…

唐揚げは崇高なり

父親から電話が来た。妻との関係や僕の状況などを話す。 あくまで湿っぽくならずに、お互いの境界線を越えないようにしながら。 「寂しいけど、他の生活はAランクだからな!アッハッハ!」とのたまう。 父も母と離婚して、ずっと独身。父は彼の母とずっと暮…

責任なんてくそくらえ

漫画暗殺教室で、好きなシーンがある。無謀なケンカに挑もうとする生徒に、殺せんせーが「プライドの刃は捨てなくていい。一度置くだけです。」というシーン。そう言われた生徒は、頭を下げて、ケンカを回避する。 暗殺教室 コミック 全21巻完結セット (ジャ…

優しさは路頭に迷う

札幌にいた時の仕事は、公民館と子供館足して2で割ったような施設の人だった。 若者を育てようね!みたいなストーリーを作る施設。効果の程は分からなかった。今考えると効果測定はどうしていたんだろう。 その施設の利用者で、印象深い人がいる。年の頃は僕…

子供の役割

カフェで読書中、目の前で高校生カップルがイチャついてる。 陸上部と思しき彼女は、ハーフパンツから日に焼けた大腿四頭筋をのぞかせる。 遅れて来た彼氏は、野球部のリュックを背負った坊主頭。顔が少し長くて、鼻にホクロがある。 彼氏は勉強する彼女の足…

ブスの純粋

「ブスはね、ブスがゆえにダメなのよ!見た目が悪いから周りから気をつかってもらって、精神が成長しないの!」 この言葉を聞いた時、地獄のような発言だなと思ったけど、本質を突いているなと思った。 「ちょうど良いブス」という位置付けで山崎ケイという…

「選ばない」は選べない

百田尚樹さんの「逃げる力」を読んだ。 逃げる力 (PHP新書) 作者: 百田尚樹 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2018/03/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る なんかもっとポップな絵が描いてある表紙だと思ったけど、amazonnではスキンヘ…

根拠の無い自信

オードリーが気になってしょうがない。最初は若林の繊細な部分に共感して気になっていたけど、ダクト飯や、プロポーズ10日前の浮気、むつみ荘に暮らし続ける等々、奇人っぷりが僕の心を掴んだ。 オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本…

震えてもいいから眠りたい

眠気が来ても寝られない日が続いている。クゥルァー!クゥルァー!って謎の鳴き声の鳥よりが騒ぎ出すよりも早く、というかずっと目が覚めている。 半ズボンで一晩外にいて以来、生活リズムがおかしくなったせいなのか、それとも別な理由なのか分からないが、…

非論理の力

中学時代からの友人が、遠路遥々東京から長野まで赤いプジョーに乗って来てくれた。 彼と会うときには、安居酒屋で1番安いボトルを入れて、きゅうりなんかを肴に 、延々と話し続ける。昨日は、お互いの身辺の話から、経営判断ってどうしているんだろうって話…

安心とドーパミン

荷受け代行詐欺についての記事が、結構読まれているようでアクセス数が伸びている。 yashimaryoz.hatenadiary.jp きっと殆どの人が、荷受け代行詐欺の記事を読んで去っていくんだろうな。どこかひっかかってほしいと思いつつ、淡々と今日も記事を更新する。 …

風邪を見極めろ

風邪をひいてしまったみたい。喉が痛くて、食欲不振。体はだるい。 まぁ、半ズボンで一晩中外にいて、そのあとも悶着があったから、部屋に入れたのは昼を回っていた。トータルで、20時間以上外にいたんだ。風邪くらい引くよね。 因みに、鍵を盗んで、僕を締…

血流で大きくなるアレ、すごい

心臓が肋骨らに囲まれたスペースから飛び出てきそうである。 ドキドキもしているのだけど、単純に動機がするんじゃなくて、心臓が胸の皮膚を突き破って手のひらにぼとりと落ちそうな感覚。 不安由来なのか、期待由来なのかわからない。手指が会いたくて会い…